十六銀行の私募債を活用して情報機器AppleTV 2台を古川中学校に贈りました。
同校ではタブレット端末を使った生徒会新聞の作成や、ZOOMを活用した他校と交流など、デジタル化の教育が進んでいます。
AppleTVはタブレット端末とテレビなどの大型ディスプレイをつなぐ装置で、それによってタブレットの内容を即、画面上に映し出すことができ、タブレット端末で集約した生徒の意見もすばやく全校生徒で共有できます。
11月30日に十六銀行古川支店の恩田貴史支店長と学校を訪れて寄贈式を行いました。
生徒会の皆さんも同席しデモンストレーションを行い、タブレットに記録されている生徒会活動を大型画面に映し出して紹介してくれました。
デジタル化が進む現在、企業が競争力を強化していくためには、デジタルトランスフォーメーションの推進が必要です。デジタル活用の知識を高めて社会人になった時に生かしてほしいと思います。
今回、活用した私募債はSDGs私募債「つながるこころ」という商品です。
「SDGsの目標:4質しつの高い教育をみんなに」です。